初めましてこんにちは!
大阪で通信制高校を探していたら、いつの間にかいろんな通信制高校の知識が身についた藤原です。
通信制高校というと名前は聞いたことあるけど、実際どんな高校なのか説明できる人って意外に少ないと思います。
僕も、自宅で学校から出された課題をこなし、たまに学校に行くのかな?くらいに思っていましたからね。
そこで今日は、「通信制高校とは実際にどんな高校なのか?」まとめたので、紹介していきたいと思います。
出典:illustAC
通信制高校とは?
通信制高校は、基本的に自宅で学習を行いながら、レポートの提出やテストを受けることで単位を取得します。
そして決められた日数だけ学校に登校して、スクーリング(授業)を受けることで、各教科・科目の単位を修得することができます。
通信制高校を卒業するには、3年以上在籍をして74単位取得する必要があります。
通信制高校の入学について
入学に関しては、大体大学と同じような感じで、4月と10月の高校がほとんどのようです。
そのため、通信制高校の場合、生徒の募集は2月~4月、7月~9月が活発になる時期になります。
レポートと課題について
気になるレポートついては、穴埋め問題が多くなっている傾向にあるようです。
なお、課題を提出するとき、以前は学校へ郵送で送っていましたが、現在はeラーニングが主流となっています。
通信制高校のメリット
全日制高校に比べて圧倒的に自分の時間が確保できることです。そして、授業料を安く済ますことができる点もメリットといえますね。
授業料の相場も簡単に紹介しますと、公立の通信制高校の場合、授業料は年間3万円前後で、公立の全日制と比べてもとすごく安いです。
通信制高校のデメリット
逆にデメリットは、自分で勉強などのスケジュール管理をする必要がある点と、人と一緒にいる時間が圧倒的に少ない点です。これだと何だか引きこもりになりそうで少し不安になりますよね。
しかし、中にはカウンセリングを設けて心のケアをしている学校もあるようです。
次回はもっと通信制高校に関する情報を深く掘り下げていきますね!ではでは。